苦肉の選択

様子がおかしいので、気になり救急車で病院に連れていったのが、2月27日。左脳幹梗塞がみつかり、まさかのそのまま入院になってしまう。

主治医の先生に「血液をサラサラにする点滴を1週間ほど投与するので、最低でも1週間、恐らく1ヶ月くらいは入院です。」

ただ脳の中にたくさん本人の気づかないうちに小さな脳出血もしていて、その点滴のせいでさらに脳出血を起こすリスクもあるとのこと。

「それでもいいですか?」

そんなこと・・

そんな難しいこと・・

どっちがいいかなんて選べない。

「とにかく、今できる限りの治療をお願いします。」

その後、脳梗塞のせいで自力で唾液を飲み込めず、誤嚥性肺炎になってしまう。39度近い高熱。これが予想以上に悪化してしまう。

主治医の先生に「このまま肺炎が悪化したり、このまま喉の働きが回復しないと呼吸が苦しくなったりして命に関わることになります。そうなったら人工呼吸器をつけることになりますが、それについて元気な時になにか聞いていませんか?」

そういったこと、全然話してきてなかった。

いつかのこういうことをちゃんと話しておかなくては・・と思ってはいたけど、話題にするのに抵抗があった。

「今、言えることは・・私はまだ生きてて欲しいです。」

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中